SEMINAR
セミナー

2025年5月15日(木)

開催日時 内容/講師
開催日時 5/15(木)
10:30~12:00
4号館
内容/講師
【演題】
製造業のデジタル化の進展 ~生成AIのインパクト~
【講師】
経済産業省大臣官房政策統括調整官、金沢工業大学客員教授
西垣 淳子 氏
【内容】
製造業のDXが進展してきているが、AIの活用、そして、生成AIの出現により、製造業の進化を加速化してきている。 こうした中、グローバルの市場で活躍している中村留精密工業株式会社の中村匠吾社長、株式会社Final Aimの朝倉雅文社長を交えて、お話を伺いつつ、AI活用の意義について、会場に来られる皆さんと一緒に考えていきたい
開催日時 内容/講師
開催日時 5/15(木)
13:30~14:30
4号館
内容/講師
【演題】
”AI×トライボロジー”が切り開く近未来の潤滑油状態監視法
【講師】
福井大学 教授
本田 知己 氏
【内容】
潤滑油は機械の血液ともいわれ,その状態を把握することは機械の状態を知ることに他ならない。 近年では、機械の保全方法として、異常の原因パラメータを監視することで異常自体を起こさせないプロアクティブ保全が注目され、それには潤滑油の状態監視が有効であるといわれている。 そこで本研究では、安価で簡便に、オンサイトで潤滑油の状態監視を行うことができるハードウェアとAIの力を活用したソフトウェアを開発することで、トライボロジーに基づく新たな潤滑油状態監視法を構築した。 共催:日本機械学会北陸信越支部
開催日時 内容/講師
開催日時 5/15(木)
15:00~16:30
4号館
内容/講師
【演題】
①ロボットの最尖端:メカニズムによる『ちゃんと使えるロボットハンド』を目指して
②初めてのロボット導入を成功に導くポイントとプロセス
【講師】
①金沢大学 助教 西村 斉寛 氏
②TKテクノサポート 代表 加藤 哲 氏
【内容】
①物体に直接ふれるロボットハンドは、ロボットシステムの中で最も重要な要素の1つである。単に“ものを持つ”だけでなく、ロボットハンドがより機能的に進化することでロボットはより幅広い作業を行うことが可能となる。本講演では、西村がこれまで開発してきた革新的なロボットハンド群を紹介する。これらのロボットハンドは新たなロボット機構により、機能性とシンプルさを両立した技術となっている。

②人手不足、人件費高騰が深刻化するなかで自動化、ロボット化の必要性はより高まっている。 しかし自動化の実績が豊富でさらにDX化・高度化を進めている大企業に比べて中小企業のロボット導入はあまり進んでいない。またロボットが期待通りに稼働できていない事例も多く見られる。 ロボット導入の目的を達成するためのポイントとプロセスを導入しやすいパッケージシステム事例とともにご紹介いたします。

2025年5月16日(金)

開催日時 内容/講師
開催日時 5/16(金)
10:30~12:00
4号館
内容/講師
【演題】
コンプレッサのライフサイクルコストとCO2排出量の削減について
【講師】
アトラスコプコ株式会社 東日本営業部長
田原 隆邦 氏
【内容】
コンプレッサにおける省エネとCO2排出量の削減に関しての提案。最新のコンプレッサによる電気代削減だけではなく、排熱を利用した温水提供システムの紹介。
開催日時 内容/講師
開催日時 5/16(金)
13:30~15:00
4号館
内容/講師
【演題】
IT Factoryで最新のデジタル工場の実現、統合制御とクラウド制御
【講師】
新エフエイコム株式会社 技術総括
飯野 英城 氏
【内容】
新エフエイコムが提唱する生産システムのビジョン「IT Factory」。最新の次世代制御による統合制御やクラウドPLCによるCloudリアルタイム制御を使用した最新のデジタル工場を紹介します。
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