| 開催日時 |
5/15(木) 13:30~14:30 4号館 |
内容/講師 |
- 【演題】
- ”AI×トライボロジー”が切り開く近未来の潤滑油状態監視法
- 【講師】
福井大学 教授 本田 知己 氏
- 【内容】
- 潤滑油は機械の血液ともいわれ,その状態を把握することは機械の状態を知ることに他ならない。 近年では、機械の保全方法として、異常の原因パラメータを監視することで異常自体を起こさせないプロアクティブ保全が注目され、それには潤滑油の状態監視が有効であるといわれている。 そこで本研究では、安価で簡便に、オンサイトで潤滑油の状態監視を行うことができるハードウェアとAIの力を活用したソフトウェアを開発することで、トライボロジーに基づく新たな潤滑油状態監視法を構築した。 共催:日本機械学会北陸信越支部
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